― しあわせへの道しるべ ―

芹沢光治良の文学の世界を ささやかながら ご案内いたします。新本、古本、関連資料も提供いたします。

▼ 当ページの内容 見出し部
左記指定項目の詳細部
Serizawa Kojiro

 芹沢光治良文学読書会

-

更新履歴 (What's New!) 2015.11.07

 

<2010年> <2009年> <2008年> <2007年> <2006年> <2005年> 〜<2004年>

読書会のごあんない (Top Page)

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台湾在住の方へ、朗報です!
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 トピックス
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■生誕110周年記念 芹沢光治良「神と人間」―全8冊― (2006年4月28日発売) 14,700円(税込)■

ちらしをご案内します

「神と人間」へようこそ!

『神の微笑』『神の慈愛』『神の計画』『人間の幸福』『人間の意志』『人間の生命』『大自然の夢』『天の調べ』「遺稿」

   

『芹沢光治良研究』 おうふう より 2007年11月刊行

   

国文学解釈と鑑賞 <<特集>> 芹沢光治良――世界に発信する福音としての文学

詳細のご案内

(至文堂)2006年5月2日発売

   

『芹沢光治良 人と文学』 勉誠出版「日本の作家100人」シリーズで2005年3月末刊行

   
アエラ No.40 に掲載されました!(2003.9.29)
芹沢光治良を知っていますか ――「良心」の文学

千年の文学者 30位! (2000.6.29)

『須賀敦子と9人のレリギオ――カトリシズムと昭和の精神史』
芹沢光治良の位置
『人間の運命』への招待
芹沢文学の軌跡 〜エッセイに読み取る芹沢光治良〜
   
 『神の微笑』文庫化によせて――読者の声
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2004年(平成14年)『神の微笑』の文庫化にあわせて、読者のみなさまに感想などをお寄せいただきました。サブサイトへどうぞ。

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 寄 稿 文
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愛読者仲間による寄稿文をあつめた サブサイト です。
  -
 雑文です。恥ずかしながら……
-
  管理人の雑文です。まじめに書いてはいますが……
 

【new!】芹沢光治良のピューリタニティ、あるいはピューリティについて

ローマ法王との個人謁見

自由人……

ホ・オポノポノをご存じですか?

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 備忘録
 

私的な 備忘録、メモ です。

  いたく感じたところ、
  あらためて発見したところ、
  こんな芹沢光治良がすきだ、
  やっぱり光治良先生はすごい……

そんなところを抜き書きしてみました。

   
 つれづれ
-
  光治良文学には直接関係ない雑文です
-
 リンク
-
「芹沢光治良文学館」へ
全国の読書会へ
  -
更新履歴 ――――
<平成19年>

 

(★こちらは、2007年の履歴です)

 

2007.12.31

 

古本提供情報更新しました。『巴里に死す』→ HS in MG 2007.12.26

無事に2007年を越せそうです。どうぞ、よいお年を……

 
 
 
 

 

2007.12.24

 
台湾在住の方へ、朗報です! を更新しました。
▼ ▼ ▼ 

恐れ入ります。掲載作品が、本日スリランカの友人にもらわれていくそうです。

何だかワクワクというのか、ちょっぴり不思議な感じがしますね……

また新たに登録されることもあるでしょう。このページはしばらくのこしておきます。(2007.12.24)

 
 
 
 

 

2007.12.16

 

(1)

 

2008年1月27日(日)の読書会情報を更新しました。

 

(2)

母として、いや、人間として を掲載しました。

 

●読書会(第206回) 開催情報●履歴
__

2007年12月16日(日) 13:00〜16:00

12月だけは▲第三日曜日です!

__

ドーンセンター(3)

最寄り駅
京阪線/地下鉄谷町線・天満橋駅(3番出口)徒歩3分

「文芸手帖 随筆」 親と子の問題「イエスの誕生について」「フランスの母と日本の母と」〜(『芹沢光治良文学館(11) エッセイ――文学と人生』 p491〜)

__
500円

参加者

MS
 
AK

TN

FS

7名



TM

SO

EI


__

12月は一週繰り上げのため前回から3週しかたっておらず、今回の読書会の日がくるのがとても早く感じられました。これは逆に次回の読書会までの時間が長いこと(6週目)を意味しますが、ひとまずことしの読書会もこれでおしまいです。

みなさまのお陰でたのしい一年でしたね。ありがとうございました。

また、来年もよろしくお願い申し上げます。

 

母として、いや、人間として を掲載しました。

 

 
 
 
 

 

2007.12.08

  結婚生活の完成?を掲載しました。
 
 
 
 

 

2007.12.02 (2)

 

古本提供情報更新(下記を登録)しました

『神の微笑』2冊
『神の慈愛』
『神の計画』
『人間の幸福』
『人間の意志』

『巴里に死す』2冊(以下、文庫本)
『結婚』2冊
『女にうまれて』
『命ある日』
『春の谷間』

 
 
 

 

2007.12.02

 

2007年12月16日(日)の読書会情報を更新しました。

12月だけは▲第三日曜日です!

 

●読書会(第205回) 開催情報●履歴
__

2007年11月25日(日) 13:00〜16:00

__

大阪市中央公会堂(2)

最寄り駅
京阪線/地下鉄谷町線・淀屋橋
(18番出口)徒歩3分
特記事項
山本正夫氏(『人間の幸福』岡山のY氏)をお迎えいたしました。

「文芸手帖 随筆」 結婚新書〜(『芹沢光治良文学館(11) エッセイ――文学と人生』 p451〜476)

__
500円
読書会
後記1
備忘録「結婚新書」結婚観・実母観 に「光治良語録――結婚をめぐって」を追加しました。(2007.07.15)
読書会
後記2
結婚生活の完成?を掲載しました。(2007.12.08)


昼食会
参加者


TN


MS

SO

6名


YA

MY

EI

クラシックレストラン
中之島倶楽部

 


読書会
参加者


AK
 
FS


MS

TN

YA

9名


TM

SO

MY
EI


二次会
参加者

 

YA
  TN


FS

MY

9名


AK

MS

EI
TM
SO

カフェテラスDAN

 

【記念写真】

全員集合!

クラシック音楽が静かにながれる
落ち着いたお店です

 


カフェテラスDAN のマスター&マダム
じつは、マダムが読書会の重鎮TNさん

(バックの時計では 19:12 ごろ)


カフェテラスDAN
〒550-0013 大阪市西区新町1-31-3
ダイヤパレス四ツ橋
地下鉄鶴見緑地線
西大橋駅(2番出口)
なにわ筋を北進
三つ目の角を右折
一つ目の角を左折
左側スグ 徒歩3分
お近くまでお越しのさいは……

 

 
 
 
 
 
 
 

 

2007.11.22

  読書会速報!

11月25日の読書会に、山本正夫氏(『人間の幸福』岡山のY氏)をお迎えいたします。昨夜きまりました。

昼食会、夕食会への参加希望者はご連絡ください。

昼食会はクラシックレストラン 中之島倶楽部を予定(本日確認します→確認しました。okです)。飛び入り可。

夕食会もできるだけ事前の申し込みも受け付けたいと思いますが、希望者はお早めにお申し出ください。
 
 
 
 
 
 
 

 

2007.11.10

 

鈴木吉維(よしつな)著『芹沢光治良研究』が刊行されました。

 
 
 
 
 

 

2007.10.28

 

2007年11月25日(日)の読書会情報を更新しました。

 

●読書会(第204回) 開催情報●
__

2007年10月28日(日) 13:00〜16:00

__

ドーンセンター(2)

最寄り駅
京阪線/地下鉄谷町線・天満橋駅(3番出口)徒歩3分

「文芸手帖 随筆」 帰国前(『芹沢光治良文学館(11) エッセイ――文学と人生』 p443〜448)

__
500円

参加者


MS


TN

FS

YA

8名


AK

TM

SO

EI

 


__

 


上記太字は、生誕111周年・芹沢光治良文学愛好会創立30周年全国大会の参加者です。

みなさんのみやげ話で大いに盛り上がり、留守番チームも30%くらい?は実際に参加できたような気持ちになりました。

それにしても、みなさん芹沢文学読みの達人だなぁ!と感心するばかり。

たくさんの魅力的なお人がらの方たちに囲まれた天上界から下界へおりてこられたSOさんは、ご自分の予想をはるかに超えて、一週間もふわふわ天を浮遊するような心地だったとか……

いや〜、そんなお話をきいてるだけで幸せになりました。


 
 
 
 
 
 

 

2007.10.08

  (1)

台湾在住の方へ、朗報です!
_
『死の扉の前で』を追加しました。

   
   
  (2) 今日は、生誕111周年・芹沢光治良文学愛好会創立30周年全国大会の最終日ですね。

大阪からは、SOさん、FSさん、TNさん、TMさんがご出席。TFさんも初日にスピーチをされたようです。

昨日、TNさんから、みなさんのとても楽しそうな様子をご報告いただきました。感激屋のSOさんは、天にものぼるような3日間なのではないでしょうか。ご同慶のいたりです。

みなさんのみやげ話をたのしみにしています!
 
 
 

 

2007.09.24

 

2007年10月28日(日)の読書会情報を更新しました。

 

●読書会(第203回) 開催情報●履歴
__

2007年9月23日(日) 13:00〜16:00

__

ドーンセンター(2)

最寄り駅
京阪線/地下鉄谷町線・天満橋駅(3番出口)徒歩3分

「文芸手帖 随筆」 パリであった日本人(『芹沢光治良文学館(11) エッセイ――文学と人生』 p437〜)

__
500円

参加者

 

KO
AK


MS


TN

8名


FS

TM

SO

EI

 


__


台湾から KO さんがご参加くださいました。二次会はドーンセンターのちかくで18時前まで、三次会は天六のお好み焼きやさんで21時ごろまで、たのしく語らいました。


 
 
 
 

 

2007.09.17

  台湾在住の方へ、朗報です! を新しく掲載しました。
 
 
 
 

 

2007.09.08

  芹沢光治良の文学とは関係ないが、昨日コンサートに行ってきた。(以下、ひとりごとです。いつものことですが……)

大植英次(大阪フィルハーモニー交響楽団音楽監督)プロデュースの「大阪クラシック〜御堂筋にあふれる音楽〜」9月7日(金)夜のプログラムたった。ザ・シンフォニーホール。

この催し、ことしは9月2日から9月8日まで御堂筋を中心とする計15会場で60公演がおこなわれたようだ。無料、もしくは低料金というのはかなりの魅力。ちなみに昨日の切符はA席1500円(格安っ!)。

演目は、モーツァルト ピアノ協奏曲 第21番 ハ長調 K.467 より第2楽章。大植英次の指揮、ピアノ。

まあ何とも心の癒されるゆったりとした音楽に一気に引き込まれていった。

そういえば、週はじめから仕事でのeメールトラブルに見舞われており(今日、昼一解決したが)、それは ―― そう。私にとっては、まるで佐川急便やクロネコヤマトのドライバーが自分のトラックが故障して代車もないような状況に陥ったのにひとしく、あまり生きた心地のしない日々を送っていたこともあってか、心からゆったりと楽しむことができた。

第二部は、私の好きなチャイコフスキーの交響曲 第6番 ロ短調 作品74「悲愴」。これもよかった。

そもそもがお祭り的な催しだからなのか、演奏前に大植さんがマイクをとってあいさつをし、少しばかり曲の解説をしてくれた。

3楽章だったかに、なんとベートーベンの運命「じゃじゃじゃジャ〜ん」というテーマがホルンの演奏でかくされていた(実際はどこなのかまだ発見できていない)。

また、4楽章の冒頭を第二バイオリン、第一バイオリンとわけて演奏してくれたが、それなりに聴き込んでいる曲ではあったが、素人の私にはまったくわからなかった。

第一、第二をあわせて演奏すると、なんとお馴染みのメロディーがたちのぼってくるではないか。こんな工夫が曲の深みや悲しみを豊かに表現しているのだとか。

そういえば、むかし元祖「題名のない音楽会」で黛 敏郎がこの曲のおなじ部分の解説で、たしかバイオリンとビオラのやりとりをあぶりだして、「サラウンド」ともいうべきテクニックと解説していたのではなかったか? と思い出したりしていた……

これまで2階か3階かの袖で聴くことが多かったように思うが(S席は高いので)、今回は前から4列目、左から2番目の席だった(じつは予約時には、このあたりしか残っていなかった。今日の大阪市役所シティホールでのドボルザーク「新世界より」(500円) は売り切れ!)。こんな前で鑑賞するのははじめて。近眼の私には、人の顔がよく見えたが、演奏時は第一バイオリンのほとんど後姿くらいしか見えない。

木管も、金管も音はよく聴こえるが(でもどうしても音は上にとんでいくような感じだった)、まったくプレーヤーの姿がみえない。大太鼓はよく見えた。大太鼓の迫力は、やはり生演奏でないと感じとることはできない。

すこし驚きだったのは、ビオラのトップ奏者とちょうど向かい合うような格好になり、こんな角度からこんなに間近にビオラの演奏をみることもはじめてで、なんともすごい演奏ぶりであることをあらためて発見した。スポーツマン、あるいは格闘家のようでもあり、すこし不思議な気がした。

いや〜、満足だった。

また行ってみたい。

 
 
 
 

 

2007.08.26

 

(1)

2007年9月23日(日)の読書会情報を更新しました。

 

(2)

備忘録 「戦争」と「神」に悩む西欧 ―― サルトルの「神と悪魔」をみて を掲載しました。


●読書会(第202回) 開催情報● 履歴
__

2007年 8月26日(日) 13:00〜16:00

__

ドーンセンター(1)

最寄り駅
京阪線/地下鉄谷町線・天満橋駅(3番出口)徒歩3分

「文芸手帖 随筆」 フランスの新興宗教、「戦争」と「神」に悩む西欧、パリでピアノに精進する日本娘、フランスに伝えられる日本(『芹沢光治良文学館(11) エッセイ――文学と人生』 p426〜436)

__
500円

参加者

 

MS
AK


TN


FS

7名

TM

SO

EI

 

__
後記は、こちら(「戦争」と「神」に悩む西欧)をご覧ください。
 
 
 
 
 
 

 

2007.08.15

  残暑お見舞い申し上げます。暑い毎日ですね。
 
  8月10日(日) 古本提供情報更新しました
 
  『人間の運命』(単行本セット)、『遠ざかった明日』、『人間の幸福』『心の広場』『教祖様』(いずれも芹沢光治良文学館)を削除しました。(to KO)ご実家経由・台湾へ
 
 
 
 
 

 

2007.07.22

  2007年8月26日(日)の読書会情報を更新しました。

●読書会(第201回) 開催情報●履歴
__

2007年 7月22日(日) 13:00〜16:00

__

ドーンセンター(2)

最寄り駅
京阪線/地下鉄谷町線・天満橋駅(3番出口)徒歩3分

「文芸手帖 随筆」 レジスタンスの墓、マチスに会う、ペタン元帥、組閣難、妻に殺された新大臣(『芹沢光治良文学館(11) エッセイ――文学と人生』 p414〜)

__
500円


参加者

 

MS
AK


ST

KM

FS

9名
TN

TM

SO

EI

 


【後 記】

今日は法事のため、常連のSOさんが見えられたのは終了間際の15:50ごろだった。とにかく間に合ってよかった。

また、今日はB大学の通信課程4回生のKMさんが遠方のK市よりはじめて参加された。

卒論に、青春時代に読まれた『人間の運命』をとりあげようとしておられ、インターネットをお調べになった指導教授がこの読書会をご紹介くださったらしい。

もともとは進学を希望しておられたが、三人兄弟の長女でもあったため、家計をたすけるたにめ中学校を卒業後すぐに家業の伝統工芸を手伝われた。

そのとき、中学校の先生が「進学しなくても、本を読めば豊かに生きることができる」と励ましてくださり、『人間の運命』をお薦めくださったとか。

当時隔月?で出版されたその本は、ちかくの本屋さんが届けてくれるまでになったらしいが、鳥羽のMHさんを髣髴させえるお話しぶりに、若かりしころのKMさんを想像してみた。

その後、「巴里に死す」や「愛と死の書」「狭き門より」などを読みすすめるも、結婚、子育て。もちろん伝統工芸のお仕事にもたずさわっておられ、自然、文学とも疎遠に……

59歳で一念発起、通信課程で高校を卒業、つづいて大学に進み今にいたる。

これと時をおなじくして「青春の書」芹沢光治良を思い出されたらしいが、落ち着いた雰囲気を醸しだされながらも何ともバイタリティあふれる女性で、TNさんなどは大いに刺激を受けられたようだ。

私もKMさんのご活躍にあやかりたいところだが、もう十年ちょっとはお預けだろうか……

 

 

【追 悼】

2007年7月19日、ついに河合隼雄先生が逝かれた。79歳。

昨年8月17日、脳梗塞でたおれられて以来、一度もはっきりと意識がもどることはなかったという。

河合先生はこれまで、あの世と名づけるべきなのかどうかよくはわからないが、たましいの深い世界を確実に見てこられたはずだ。

しかし、最終的には科学者としての立脚点を堅持された河合先生は、これまでけっして不用意にはそれらのことを語られなかった。

いまこそ、ほんとうに自由な立場からそういう言論を展開してくださるのではないだろうか? そんな転換点にあったのではないだろうか? いまは、きっと大自然(?)とそんな対話をしておられる……

結局、その交渉・対話は成立しなかったのか?

そんなバカなことをずっと考えていた。

とにかく残念だ。

―― しかし、芹沢光治良流には、河合先生はこれから実相の世界でますますこれまでの研究を発展させていかれるのであろう!

 

 
 
 
 
 
 

 

2007.07.15

  備忘録「結婚新書」結婚観・実母観 に「光治良語録――結婚をめぐって」を追加しました。
 
 
 

 

2007.07.15

  備忘録「結婚新書」結婚観・実母観を掲載しました。
 
 
 

 

2007.07.08

  古本提供情報更新しました

『神の微笑』『大自然の夢』『天の調べ』を追加しました。(fm YA 2007.07.01)
 
 
 

 

2007.07.01

  2007年7月22日(日)の読書会情報を更新しました。

アルバム
も追加しています。
 
 
 

 

2007.06.30

 

2007年6月24日(日)の読書会履歴を掲載しました。

●読書会(第200回) 開催情報●履歴
__

2007年6月24日(日) 13:00〜16:00

__

ドーンセンター(5)

最寄り駅
京阪線/地下鉄谷町線・天満橋駅(3番出口)徒歩3分

「文芸手帖 随筆」 パリの表情、パリ祭、コルトーに会う、ルイ・ジュベの(『芹沢光治良文学館(11) エッセイ――文学と人生』 p400〜414)

__
500円

参加者

 

TN
AK

 

 

YA

6名

 


TM

SO

EI

 


【後 記】 いつものように、少し退屈だな、とばそうか、みたいな意見がでますが ――私だったりして (^_^ゞ これを充分に楽しんでおられるメンバーもあり、やはり自分の目で丹念に追っていかねば、というところに落ち着きます。(こちらをみなければ)

このあたりは、昭和26〜7年ころの作品のようですが、このころであれば、きっとみなさんとても新鮮に、おおいなる憧れをもって読んでおられたのでしょうね。

 

 

◆特別企画 田辺聖子文学館へ行こう!
→→→→→

→→→→→ 行ってきました!

集合日時
2007年6月24日(日)
10:00(時間厳守)
集合場所
近鉄・鶴橋駅
1番ホーム後(西:難波)より

さる6月9日(2007年)、田辺聖子文学館が母校の大阪樟蔭女子大学・小阪キャンパスに開館し、翌10日から一般に無料公開されました。(田辺聖子:同女子大の前身、樟蔭女子専門学校を1947年に卒業)

同文学館は、学校法人樟蔭学園の創立90周年記念事業として、大阪樟蔭女子大学の図書館に開設されたもので、田辺聖子の単行本約290冊と雑誌、文庫本を含めた計約400冊が壁面展示、ほかに、自筆原稿、愛好する市松人形や宝塚歌劇のパンフレットなどが展示されており、現在の書斎もそのまま再現されているとのことです。

6月いっぱいは日曜日も開館しているうえ、田辺聖子の半生を描いたNHK連続テレビ小説「芋たこなんきん」の撮影セットを再現した開館記念展も開催されています。

以前、司馬遼太郎記念館への訪問が話題にのぼったことがありました。両館とも徒歩2〜30分ほどの距離ではないかと思われますが、こちらはまた日をあらためましょう。

私は成り行き上、お昼休憩にNHKの朝の連続テレビ小説を見ることになり、それが習慣化してしまいました。「芋たこ」は取り立てて好きというわけではありませんでしたが、読書会のお仲間はみなさんかなりお気に入りのようでした。朝ドラとしても結構人気があり、絶妙なキャスティングと自然な大阪弁がその秘密だと聞きました。

正直に申し上げると、そもそも私はNHKの朝ドラで「とてもいい!」と思った作品はとくにはありません(すいません。勝手な個人的感想です)。

オープニングの曲も歌がつくものは、だいたいどこか、その歌い方が気になったりしたのですが、「芋たこ」の主題歌(FAYRAY ひとりよりふたり)は素直に好きな曲でした。

ストーリーを追っかけているうちに「この話ってホンマやろか?」と思ったり、田辺聖子の人柄をもっと知りたくなって「作品を読んでみたい」と思うこともたびたびありました(――それは結構「気に入ってる」っちゅ〜ことかいな?)。結局忙しくて実現しておらず、また、そこまでの緊急度がないということかもしれませんが。

というわけで、急遽このような企画を考えました。都合のつく方は、どうぞご一緒しましょう。

田辺聖子文学館
問い合わせ:06-6723-8182
〒577-8550 東大阪市菱屋西4-2-26

2007.06.10

 

アルバム



大阪樟蔭女子大学
正門前
あいにくの雨……

 



正門をはいると、
満開の泰山木にむかえられました
その下には、燈籠も

 

花岡町子の書斎

 



田辺聖子の主要作品 壁面展示

 



現在の書斎を再現(左側)

 

原稿用紙とえんぴつ
原稿をかくときは、こんなになるまで
使われる

 

帰りぎわに大阪樟蔭女子大学
書道部 翠滴会の書展を
鑑賞しました

ちかごろ、きれいな楷書を意識し
はじめていることもあってか、
たのしかったです

人生賛歌を題材にとることが
最近のトレンドなのでしょうか?
個人的には、したしみやすくて好きです

高校時代を思い出しました

 


【後 記】この日は雨のためか人出がほとんどなく、ゆっくり落ち着いて見学できたことは大いなる収穫でした。たのしかったです。

小阪駅でおやつのパンを買い、上本町で昼食(帰り際に TN さんは偶然同級生と出会われたようです)、タクシーで一路ドーンセンターへ。880円。割れば地下鉄より安く、便利!


こんどは、司馬遼太郎記念館へまいりますか。

 

 
 
 
 
 
 

 

2007.06.17

  偉大なる隣人を掲載しました。
 
 
 

 

2007.06.10

 

2007年6月24日(日)の読書会情報を更新しました。

◆特別企画 田辺聖子文学館へ行こう!を追加しました。

 
 
 

 

2007.06.03

  2007年6月24日(日)の読書会情報を更新しました。
 
●読書会(第199回) 開催情報●履歴
__

2007年 5月27日(日) 公会堂 (4) 13:00〜16:00

__

中央公会堂 (4)

最寄り駅
京阪線/地下鉄谷町線・淀屋橋
(18番出口)徒歩3分

「文芸手帖 随筆」 「第三次世界戦争」「西欧の表情」(『芹沢光治良文学館(11) エッセイ――文学と人生』 p388〜399)

__
500円

参加者

 

AK
MS

ST

TN

FS

8名

 


TM

SO

EI

 


【後 記】 会のはじめに、初期からの仲間をしのんで黙祷をささげました。また、5月16日に母上(92)を送られた仲間がありました。合掌

 

 
 

 

2007.05.05

  古本提供情報更新しました

『人間の運命』第一部、第四巻「出発」、第五巻「失われた人」、『人間の運命』文庫(二)「愛・出発」、『大自然の夢』を追加しました。(fm YA 2007.04.30)

『神の微笑』(文庫)、『大自然の夢』『巴里に死す』を削除しました。(to KO 2007.05.02)ご友人経由・台湾へ

『春の谷間』と『女にうまれて』を削除しました。(to KS 2007.05.04)
 
 
 
 

 

2007.04.24

  目で笑う

今日は夜、ビジネスセミナーを受講してまいりました。

リクルートで輝かしい成績をおさめて独立した女性が講師だったのですが、予想どおり、やっぱりすばらしいかったですね。

考えてみれば、10人そこそこの受講者でこじんまりした会場であったことがまたよかった! マイクをつかわない肉声だったし。

そして、書籍などからでは絶対に吸収することのできない収穫がありました。

それが【目で笑う】でした。

こんなことは、鈍感な私など、指摘されるまでまったく気がつかないことでしたけれども(たんに勉強不足というだけなのかもしれませんが)、しかし、「なるほど、なるほどォ」ジョータイでした。

実演入りだったので、ピタっ、と合点がいきました!

一番前にすわっていた男性を見つめて(?)の実演だったので、シャイな私はあれが自分でなくてホントによかった、と胸をなでおろしました。なんせ、私は彼の右ななめ後にすわっていたもので…… あの視線が急にこっちにむけられたらど〜しよ〜、とドキドキでした。まじで!

とくに飛び込み営業なんかにいきなりこられたら、誰だって緊張がはしるものなのですが、その緊張は笑った目でやわらげることができるのです。

べつに私は飛び込み営業の勉強に行ったのではないのですが、日常生活のいたるところで活用できるものだと感心したのです。

まあ、いつもこころが満たされて、よろこびが内から自然とわきあがってくるのが理想なのでしょうけれども、すぐにはそうなれないのであれば、型から入ることもまた、じつに有効な方法だとおおいに納得しました……

 
 
 
 
 

 

2007.04.22

  2007年5月27日(日)の読書会情報を更新しました。
 
●読書会 開催情報●履歴
__

2007年 4月22日(日) 13:00〜16:00

__

ドーンセンター(2)

最寄り駅
京阪線/地下鉄谷町線・
天満橋駅(3番出口)徒歩3分

「文芸手帖 随筆」 『芹沢光治良文学館(11) エッセイ――文学と人生』 スイスの旅(1.フライブルグの旅 2.ローヌの祭 3.シヨンの城)世界人の表情p378〜388)

__
500円


参加者

 

MS
TN

JK

FS

TM

9名


AK

KS

SO

EI

 



【後 記】 今日はJKさんが初めて参加されました。いかがだったでしょうか? またご出席くださいね。

FSさんは今日が26回目の誕生日。おめでとうございます! 6月26日にはいずみホールでのコンサートに出演(アルト)されるそうです。今日は特別にブラームスの子守歌をご披露くださいました。ブラボ〜っ!

MSさんはEAさんなきこの会の長老だそうです(17)。光治良先生の沼津の文学館での春秋の講話を3年ほど聴講されたそうです。「神と人間」の出版まえというから、1982〜1985年ころのことでしょうか? なんとも羨ましいかぎりです。

TMさんは、最近「春箋」「秋箋」をお読みになったとのこと。物語の続きが気になって、あの終り方では「もの足りない」そうです。そのお気持ちはよくわかりますが、「春箋」「秋箋」の内容をだれもにわかには思い出せず、肝心なところを共有できなくて残念でした。

SOさんは最近「女にうまれて」を再読されたそうです。

TMさんも、SOさんも、どちらも「これは女性がよろこびそうな内容だ」と口を揃えておっしゃっていましたが、それをまた男性が楽しんでいるのでしょう。

では、また来年。

じゃない。また来月。


 
 
 
 
 
 
 

 

2007.04.15

 

「ヨーロッパの表情」―日本人としての生き方―「遠ざかった明日」はなお遠い!? を掲載しました。

 
 
 

 

2007.03.27

  古典についてを掲載しました。
 
 
 

 

2007.03.26

  2007年4月22日(日)の読書会情報を更新しました。
   

 

 

●読書会 開催情報● 履歴
__

2007年 3月25日(日) 13:00〜16:00

__

中之島公会堂 (2)

最寄り駅
京阪線/地下鉄御堂筋線・淀屋橋
(18番出口)徒歩3分

「文芸手帖 随筆」世界ペン大会に出席して〜(『芹沢光治良文学館(11) エッセイ――文学と人生』 p372〜378)

__
500円

読書会
参加者

 

AK
MS

 

TN

FS

8名



TM

SO

MY
EI

 


二次会
参加者

 

SO
TM
MY

 

7名


MS
AK
TN
EI

梅田阪急グランドビル27階
咲くら



【後 記】

山本正夫氏(『人間の幸福』岡山のY氏)をゲストにむかえた読書会でした。

山本正夫氏は今年、17年間立たれた岡山理科大学の教壇をおりられました。「実践的幸福論」が閉講されることは、多くの人にとって、心から惜しまれるものです。

しかし、また、山本氏のような全身全霊をこめた講義は、やはり生半可な覚悟でできるものではない、とも思われます。

半年間この講義でしぼられた多くの学生のみなさんの幸せがうらやましく感じられます。

私も今回いろいろなお話をきかせていただいて、あの世や文章のむこう側にいる人ではなく、生きた師から慈雨のように様々な人生の知恵を吐露いただいけた幸福をしみじみ味わいました。

またご来阪いただけるものと思います。そのときは是非ご参加ください。

 

 
 
 

 

2007.03.22

  2007年3月25日(日)の読書会に山本正夫氏(『人間の幸福』岡山のY氏)が出席されることが決まりました。
 
 
 

 

2007.03.14

 

「芹沢文学に支えられて」(おかもと せいじ氏)を掲載しました。

考えてみれば、わが大阪の読書会はこんなところからはじまったのですね……

 
 

 

2007.03.11

 

(1)

2007年3月25日(日)の読書会情報を更新しました。
 
 
  (2)

古本提供情報更新しました

『愛と知と悲しみと』を削除しました。(to KM2007.03.06
)

 
 
  (3) 2007年2月25日(日)の読書会履歴を掲載しました。

 

●読書会 開催情報● 履歴
__

2007年2月25日(日) 13:00〜16:00

__

中之島公会堂 (2)

最寄り駅
京阪線/地下鉄御堂筋線・淀屋橋
(18番出口)徒歩3分

「文芸手帖 随筆」ヨーロッパの表情・ヨーロッパ便り(二)〜(『芹沢光治良文学館(11) エッセイ――文学と人生』 p358〜)

__
500円


参加者

 

 

AK
TN

 

ST

KS

YA

7名



TM

SO

 


__


すみません。結局欠席させていただきました……


 

 

 

2007.02.18

 

(1)

2007年2月25日(日)の読書会情報を更新しました。
 △
すいません。私所用で欠席です。終了間際に顔をだせるかもしれませんが。

 
 
 
 

 

(2)

古本提供情報更新しました

『人間の運命』単行本1〜11巻、『神の微笑』文庫本を削除しました。(to KY 2007.02.08)

「人間の運命」文庫本(二)を削除しました。(to EU 2007.02.15)

 

 

 
 
(3)
2007年1月28日(日)の読書会履歴を掲載しました。


●読書会 開催情報● 履歴
__

2007年1月28日(日) 13:00〜16:00

__

中之島公会堂 (7)

最寄り駅
京阪線/地下鉄御堂筋線・淀屋橋
(18番出口)徒歩3分

「文芸手帖 随筆」ヨーロッパの表情・ヨーロッパ便り(二)〜(『芹沢光治良文学館(11) エッセイ――文学と人生』 p343〜p358)

__
500円

参加者

 

KS
YS
FS

 

ST

AK

TN


10



 

TM

SO

YA
EI

 


__


ほんとうに久しぶりにSTさんが参加されました。今後ともご無理のない範囲でどうぞ……

また、吹田からあたらしい方がおふた方お見えになりました。

難波の催しでMSさんがKSさんに声をかけてくださったのがきっかけです。

終了後、MSさんのご友人のYSさんがとても前向きな感想をおっしゃってくださいました。これまで光治良文学は読んだこともなく、毎週末登山その他でいそがしいけれども、ぜひ続けてきたい、ということでした。


もちろんウェルカムです!


 

 

 

 

2007.02.17

 

お久しぶりでございます!

    前回の更新以来たびたび(?)訪れてくださった多くの(?)みなさま、申し訳ありません。

メンテナンスを放棄したのではないのですが、気になりながらもどうしようもありませんでした。数年ぶりの大風邪で7日(重症)+3日(軽症)というありさまでした。

考えてみれば、かなり前から一杯いっぱいで頑張っていたので、風邪でたおれるのも大自然からの休養命令。健康体を維持する生理現象……

なんて余裕をかましていたのですが、そんなものはじめだけ。

ときが経つにつれて不安や焦りがで、だんだん腹まで立ってくる始末……

なんのこっちゃ。

自分の醜いすがたに直面してしまいました。エエかっこ言うても、ちょっとフタを開けたら所詮は情けない状態……

それにしても、おそらく、どこかちょっとバランスを崩しただけのような気がするのですが、まあ、ほんとうにどうもなりませんねぇ、こういうときは。

いまはもうすっかり快復し(ちょっと咳がでるかな? でもこれはまた別ものか?)平常にもどれましたが、

「なんのために病んでたんやろ?」というほど長くつらい時期をすごしました。

今回の最大の収穫は「やっぱり元気なのがありがたい!」としみじみわかったことでしょうか。

ひさびさに仕事に復帰してみると、元気で働けることがどれほどありがたく「気持ちのいいものか」ということをひしひし感じました。快感、なのですよね。

日ごろは「ありがたい」と思っているつもりでも、浅いあさい感謝しかしていなかったのかもしれません。

しかし、早くも「あさい感謝モード」に入りはじめてる?

いやいや、これも生身のあさはかな生理現象なのだ ―― なんて訳のわからないこと考えて……

とはいえ、一見休眠していたようではありますが、この間、静岡と福岡のおふた方に光治良作品を提供させていただくなどの活動はしていたんですよ。

リクエストいただけばうれしいし、ご提供できることもうれしい……

ここへきてようやく、たまりにたまった仕事がある程度消化できてきましたが、読書会の記録や古本の提供記録などは後日にまとめることにしたいと思います。

そう。また抜き書きしたいところもあるんだけどなぁ……

オー ルヴォワール!

 
 

 

2007.01.19

 

古本提供情報更新しました
『人間の運命』(一)〜(六)
を削除しました。
(to NI, 2007.01.18)

 
 
 
2007.01.06
 
  私の存在がまるごと認められる安心感

   

お正月早々「いずまいをただす」なんて堅っ苦しい文章を書いてしまいました。

これが、<芹沢光治良の文学もこんなふうに「堅っ苦しい」> という印象をもたれてはたいへんだと、あわててフォローしておきます。

堅っ苦しいのは、たんに私個人の傾向がそうであるだけで(よくそう指摘されるんです)、あまり面白みのない人間かもわかりません。

私が、私の好みで、自分が好きなところを、あたかもそれがすべてのように勝手に拡大して表現していることがよくあり、そういう見方が面白くみえるときもあれば、たんに毒をながしているだけのようになることもあり(そっちのほうが多かったりして―冷や汗)、それを懼れます。

この機会に、つぎのような証言をあらためて紹介しておきたいと思います。

そこには、ご立派な文章を読んで、自らを反省しもっともっと努力をしなければ、と思わせるような説教臭さ、また自己を罰したくなるようなものは微塵もありません。ただ私がそこにいる。そしてその存在を丸ごと認められている、という安心感です。

全文はこちらです。


 
 
 

2007.01.03

 

古本提供情報更新しました
『神の微笑』『人間の意志』
を削除しました。
(to YM in Australia, 2006.12.25)

 

 
 
2007.01.02
 


いずまいをただす


    新年おめでとうございます。

さわやかなお天気とともに新しい年を穏やかに迎えられたことをありがたく思います。

私は、ことしは「いずまいをただす」を生活目標にしたいと思います。

芹沢光治良は、ちょうどいまの私の年齢のころには、下記のように公言しています。

原稿用紙に向うのは、一種の祭壇にのぼるような心持でありたい。神に仕える人々が、祭壇にのぼるときだけ尤もらしい顔をしても、はじまらない。説教壇に立った説教師がどんなに立派なことを説いても、それが壇にある時だけの言葉であれば、聴聞者を説得させる力はない。祭壇にのぼらない日々の業が大切であろう。

「創作ノート」
『芹沢光治良文学館(11) エッセイ――文学と人生』
p85(昭和14年)

このころのエッセーに、同じような内容の意志表明が散見されます。

これが胸のうちに秘めたひそかな決意であったとしても、それは充分驚くに値するのですが、このように公言してしまう芹沢光治良に度肝をぬかれるというのか、うならざるを得ないというのか、言葉がでないような気持ちでいっぱいです。

このような次元から自分を見つめてみると、その精神はふにゃふにゃにたるんでいるというのか、そもそもがくらぶるべくもありません。

とはいえ、芹沢光治良を深く尊敬はしても、絶対視したり奉ったりするつもりはありません。やはり よき「コージロヤン」でありたい という気持ちです。

これらをひとつのベースに自らの「いずまいをただす」。これだけが私が全力投球できることであり、またそうすべきはそれしかないのだ、と思います。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 
 
 
 
 
(1)

2007年1月28日(日)の読書会情報を更新しました。

 
(2)

2006年12月17日(日)の読書会履歴を掲載しました。

 

 

2006年の履歴はこちら

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Serizawa Kojiro
.04)
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