2011.08.21
8月の読書会情報更新しました。
●読書会(第249回) 開催情報●履歴
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日__時
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2011年 7月24日(日)
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会__場
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中央公会堂(7)
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『芹沢光治良文学館(12) エッセイ
ある事件 p469〜
高文官試験p471〜
帝大卒業p473〜
農商務省へp475〜
祖母の死 p477〜
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会__費
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500円 |
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●読書会(第248回) 開催情報●履歴
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日__時
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2011年 6月26日(日)
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会__場
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ドーンセンター 4階1号室(和室)
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『芹沢光治良文学館(12) エッセイ
沼津中時代 p455〜
三つの提案 p457〜
一高入学 p459〜
苦学生 p461〜
処女作 p463〜
心の師 p465〜
恩人 石丸氏 p467〜
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会__費
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500円 |
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2011.05.29
6月の読書会情報更新しました。
芹沢光治良のピューリタニティ、あるいはピューリティについてを掲載しました。
●読書会(第246回) 開催情報●履歴
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日__時
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2011年 5月25日(日)
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会__場
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中央公会堂(2)
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『芹沢光治良文学館(12) エッセイ
誕生の地 p445〜
ルビちゃん p447〜
養子の話 p449〜
小学校時代 p451〜
村の掟 p543〜
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会__費
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500円 |
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●読書会(第246回) 開催情報●履歴
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日__時
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2011年 4月24日(日)
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会__場
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中央公会堂(7)
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『芹沢光治良文学館(12) エッセイ――
私も「ガン病棟より還」らなければ p421〜
最後の「ひろば」に p426〜
或る女流詩人への手紙 p431〜
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会__費
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500円 |
特__記
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引越し(4月29日)準備のため急遽欠席させていただきました。(EI) |
2011.03.26
一昨夜(3月24日)、岡山のY氏のご来阪が正式に決まりました。
テキストの《私も「ガン病棟より還」らねば》をお読みになって、後年光治良先生と同じような体験をされたY氏は、「今回再読してはじめて先生のお気持ちがわかった」と仰います。
当時光治良先生から送られた自筆のお手紙も拝見させていただけるそうです。『読者はわが子』をおもちの方はご持参ください。
「ローマ法王との個人謁見」を掲載しました。
1951年のローマ法王ピオ12世に個人謁見する場面は当然真柱との対比を意識した挿話であろうが、「信仰をつんだ有徳な聖職者のうちで、優れた枢機卿のなかから、面倒な手続きをへて選ばれた最高の信仰家で、キリストに代って創造神と人類との間をとりなす権威者」から私にかけられた言葉は涙なくして読むことはできない。胸にしみるものである。
(つづきは……)
2011.03.17
東日本大震災。3月11日 14:46の三陸沖を震源とするマグニチュード9の巨大地震発生からまもなく一週間が経過しようとしております。
被災者のみなさま方には謹んでお見舞いを申し上げますとともに、犠牲者のみなさま方ならびにご遺族のみなさまに深く哀悼の意を表します。
はじめて津波の映像を目にしたときは、わが目を疑いました。その後さまざまな津波の映像や被害の模様を目にすることになりましたが、大自然の猛威にただ打ち驚くばかり。被災者のみなさま方はただでさえ不自由な避難生活であられるだろうに、この寒さが追い討ちをかけ、かけるべき言葉もみあたりません。
いま自分にできることは? ―― まず、足るを知り、日々感謝をして生活することだ、と思いいたりました。あくなき欲望の追求に、よろこびや感謝があっただろうか?
と。
そんなとき、越智啓子先生のこんなメルマガ「2011.3.17配信のメルマガ緊急号外より」を受け取りました。
これなら私もできる、と希望をもちました。じつは、このメルマガは「緊急号外・3」です。一昨日(3月15日)配信の「2」でも大きな勇気をもらって実践しました。
「3」はウェブサイト上にも公開され「緊急号外をお知り合いの方へぜひお伝え下さい。よろしくお願い致します。」と特記されていたので、みなさまにも知っていただきたくて、こうしてご紹介する次第です。
ただ場合によっては、あまりに突拍子もない内容で当惑される読者もおられるかもしれませんので、私なりに簡単に補足させていただきます。
魂科医、笑いの天使と自称される越智先生は、できるかぎり薬はつかわずに、笑い療法、過去生療法、アロマセラピー、クリスタルヒーリング、ヴォイスヒーリングなどの画期的な手法を治療にとりいれる異色の精神科医。
『人生のしくみ』という書名が代表するように、越智先生の「人生のしくみ」の読み解きは、私たちが生きていくことに対して「なるほど、こんなふうに考えることができるのか!」と、つねに人生のすばらしさを教えられ、私は近年ずっと注目してきました。
私のすきなホ・オポノポノともにていますが、また、別の視点から勇気があたえられるような気がいたしました。
越智先生は、被災者のみなさまを偉大なるチャレンジャーとして深く敬意を表しておられます。
越智先生はいつもそうです。私たちひとりひとりはかけがえのないすばらしい存在なのだから、「まず、自分のことを目いっぱい認めてあげよう」というようなことをおっしゃいます。自分をちゃんと認め、最大に評価できるのは自分しかいないのですから。
そんな「自分」の力を結集してこれからの困難を一緒にのりきりたいと思います。
(3月の読書会情報更新しました。)
●読書会(第244回) 開催記録●
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日__時
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2011年 2月27日(日)
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会__場
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中央公会堂(7)
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『芹沢光治良文学館(12) エッセイ――孤独な老耄欅(おいぼれけやき)
p411〜、ローマ法王のメダル p416〜
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参加者
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●読書会(第243回) 開催記録●
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日__時
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2011年 1月23日(日)
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会__場
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ドーンセンター(5)
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『芹沢光治良文学館(12) エッセイ――この冬に向って、三通のよろこばしい知らせ
p395〜、年の瀬 p399、死んだはずの若い日の友が生きていた p402、美しい朴(ほお)の一葉がまた散った p406〜
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参加者
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2011.01.15
新年おめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
自由人とは何を意味するか、信仰者よりも厳しく真理を求めることだ
私は、芹沢光治良のこの言葉がすきです。
私の信条そのものだから。―― そうであれば……
(つづきをよむ)
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「自由人……」を掲載しました。
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