― しあわせへの道しるべ ― | |
芹沢光治良の文学の世界を ささやかながら ご案内いたします。新本、古本、関連資料も提供いたします。 |
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Serizawa Kojiro
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『神の微笑』文庫化によせて――読者の声
12) 遠い日の記憶が甦る どなたかに「人間の運命」を薦めていただき早速14冊そろった古本をネットで見つけ購入しました。 今、第二部・第一巻・孤独の道まで読み終わったところです。 芹沢光治良さんが幼いころに見たもの、感じたもの、体験した村の行事などが、私の幼い頃にもまだ残っており、それらが描かれていると、私の遠い日の記憶が甦り、そして重なり、共有できるものがあるという喜びを感じでおります。 遠い先祖の暮らしに思いを廻らしていると、思わず合掌のこころになります。 幼い頃の森次郎と我入道がいとおしく、抱きしめていつまでも離したくない想いで一杯です。
(2004年6月27日 掲載) |
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