― しあわせへの道しるべ ―

芹沢光治良の文学の世界を ささやかながら ご案内いたします。新本、古本、関連資料も提供いたします。

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Serizawa Kojiro

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『神の微笑』文庫化によせて――読者の声

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13
『神の微笑』との対話
12 遠い日の記憶が甦る
11
新たな <芯> が芽生えた
10
自殺願望からすくわれた
9
文庫化に賛辞をおくりたい
8
私は心の中で叫びました!
7
平易で、なくなめらかでわかりやすい文体
6
とらわれないことの むずかしさ
5
これは希望の書だ
4
一気に読ませる面白さ
3
完全にとりこになりました
2
胸の動悸が治まらない
1
感謝できるようになりました
注釈
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『神の微笑』文庫化によせて――読者の声

11) 新たな <芯> が芽生えた

大徳寺さんの「幸長」で初めて芹沢先生を知りました。

今回「神の微笑み」を読み 先生の 暖かい優しさに触れ、心の中に「新たな芯が 芽生えた事」に気付きました。自分を 突き動かす想いに沿って生きていこう!風の音、木々達、鳥や 街角の猫達の声に耳を傾けながら。

仕事 子育てに 追われながら 時間が飛ぶように 過ぎています (^^;) 心の神(宇宙)に問いを投げかけて 生かされています。「だめかもしれない」 一人でつぶやいた時に窓から見える30センチの空一杯に虹が出てきてくれた時、大きな存在が見ていてくれている――寂しくなくなりました。

先生が 木々の声を聞かれたときのこと、とても微笑ましく読みました。嬉しくなり、ますます周波数を 合わせられる様 全体とひとつである事を思い返していこうと思います。

先生のお書きになられた物 これから会えるo(^v^)o  とても楽しみです!

(2004年6月16日 掲載)

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※ リンクがはずれている箇所を発見されたら、ご一報くだされば幸いです。(2004.11.04)